食事制限は逆効果!? 下半身太りの解消方法

食事制限は逆効果!? 下半身太りの解消方法

キュッと締まったウエスト同様、すらっとした足も女性の憧れです。
ですが、女性には年齢を重ねるごとに下半身がどっしりしてくる傾向があります。
「上半身はそうでもないのに、下半身だけたくましくなってきて気になるという女性も多いのではないでしょうか。

しかし、不思議なことに下半身はどんなに頑張ってダイエットをしても、効果が現れにくいものです。
下半身にダイエットの効果が出にくい理由と、効果的な下半身太りの解消方法についてご紹介します。

下半身太りに食事制限が効かない理由

ダイエットというと、真っ先に思い浮かぶのが食事制限です。
人間は消費する以上のカロリーを摂取すると、消費しきれないカロリーを脂肪として体にため込みます。
食べ過ぎが太る理由なのですが、実は、食事制限は下半身太りにはほとんど効果がありません。
これは下半身太りの理由に、「脂肪」に加えて「むくみ」「骨盤の歪み」「セルライト」など、原因が複合的であることが挙げられます。

むくみによって足が太い人は、いくら運動をしてもむくみが解消しなければ足は細くなりません。
骨盤が歪んで筋肉が固くなっている人は、ストレッチなどで筋肉を柔らかくしなければ、せっかくの運動効果も半減してしまいます。

下半身太りを解消するためには食事制限より、こうした原因にアプローチしていく必要があるのです。

食事制限の危険性

太るのは消費する以上にカロリーを摂取しているためですが、食事制限には注意が必要です。
実は脂肪のため込みやすさは、上半身1に対し、下半身は6。下半身の方が上半身より6倍も脂肪をため込みやすい上に、上半身の方が下半身よりも脂肪が減りやすくできているのです。
だから食事制限をすると、上半身は痩せることができるのに、下半身はほとんど変化がありません。

つまり単純な食事制限によるダイエットでは、上半身はスリムに、下半身はたくましいままと、アンバランスなスタイルはあまり変わらないのです。

また、体脂肪を減らしすぎると女性ホルモンの分泌量の低下、骨量の低下などを招きます。
肉類に罪悪感を抱いて野菜中心の食生活をしていると、栄養バランスが偏って筋肉が減ったり、血行が悪くなったりして、むくみや冷えなどを招くことも考えられます。

大切なのは必要な栄養をバランスよく、必要なだけ摂取することです。

下半身太りの解消方法

食事制限は逆効果!? 下半身太りの解消方法

下半身太りを解消するためには、脂肪になりやすい炭水化物や脂質、糖質は控え、筋肉を作る脂質の少ないタンパク質を摂ること、むくみの原因になる塩分を控えることが大切です。
塩分を排出する働きがあるカリウムは、ドライフルーツや緑黄色野菜に多く含まれているので積極的に摂りましょう。

むくみにはリンパマッサージが効きます。また体を冷やさないようにすることも大切です。血行が悪くなると、むくみも悪化してしまいます。
姿勢の悪さから骨盤が開いたり歪んだりすると、太もも周辺に余分な肉がつきやすくなりますので、骨盤の歪みを取るストレッチも有効です。

下半身の筋肉は大きいので、筋トレなど過度な運動をすると筋肉が育ち、痩せません。
脂肪を燃やしつつ痩せるには、ウォーキングやピラティスなどの負荷が軽い運動がおすすめです。

下半身太りを解消するためには、食事制限に頼るのではなく、必要な栄養を摂りつつマッサージや骨盤矯正、軽い運動などを取り入れるのがコツです。

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